業法ウォーク問15-①(2011-27-①)
A社の役員Bは、宅地建物取引業者C社の役員として在籍していたが、その当時、C社の役員Dがかつて禁錮以上の刑に処せられ、その刑の執行が終わった日から5年を経過していないとしてC社は免許を取り消されている。この場合、A社は、C社が免許を取り消されてから5年を経過していなくても、免許を受けることができる。
さて、悪い人はだ~れ?
Bさんは悪い人?
安もんの刑事ドラマやないんやから…
まがりなりにも宅建試験やで…
まあ、
推理しましたやん。 まとめましたやん。
犯人は、Dなのだ!
だから、C社は取消されたのだ!!
そう! Bは無実なんや!!
話し、変わっとるやないけ!!
C社は、三悪(不正手段、情状が特に重い、業務停止違反)理由で、
取り消されたわけやないさかい、Bは免許欠格者やない。
そのBが役員になっとるA社もなんの問題もなく免許取れる。
ちゅうこっちゃろ。
上の問題、「○」や。
ほんでも
なぁ、カメ山よ~
C社ちゅうのはボンクラ会社や思えへんか。
役員に迎え入れるんもうちょっと、チェックせな…
もし、在職中に警察だたになったんやったら、とっととクビにせな…