昨日、
一人一人のドラマがあって、
これは試験だから仕方がない。
普段は、
「勉強せんから、受からんのよ」
って言ってるんだけど、
昨日だけは、
「当たり前よ、勉強してるよ。
してるけど…」
って思う。
試験問題
見るのも辛い…
でも、この生業…
殺生でっせ…
はい、分析します。
まずは、合格ライン推定は、
平均点が明らか(かなり)に
昨年より落ちているので、
個人見解は
やっぱり、
34、35かな。
答えが別れた問題だけど、
問5(LECは「3」)で、
若干「4」という見解があったけど、
もしそうであっても、
大多数(約85%)が「3」なので、
「4」になるなら、
単純に平均点が1点下がり、
合格ラインも1点下がる。
問40(LECは「3」)で、
「2」と見解が分かれるところ、
今度は、「3」がごく少数派(5%程度)なので、
「2」になれば、平均点が1点上がり、
合格ラインが1点上がる
要は、問5、問40とも、
どっちになろうが、
まったく合否に影響なしです。
おいといて、
今年の肝は、
「業法」でした。
個数4題
組み合わせ2題
だけど、例年と比べ、
個数が2題増えただけなんだよね。
前出の問40以外は、
基本論点だったんだけど…
だから、
個数問題の鉄則
「驚かない」
「焦らない」
「素直に○×する」
で2問はとって欲しかった。
組み合わせ問題
にいたっては、
もはやサービス問題で、
報酬の問35かな。
片手代理と片手媒介を把握していれば、
計算不要
これも、報酬鉄則
「計算ささない」
だったんだけどな。
合格点突破の人は、
「業法」でなんとか15~17とっていました。
これが宅建試験
現実は直視で、
明日から、
具体的に問題検討やります。
まず、ここからだもんね。
落ち込んだところで前に進まない。
の~、
カメ山~ッ!!
(カメ山)
…

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