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2018年8月7日火曜日

2018 宅建 一日一肢 試験日まで!①

す、すみません。
しばらく、お休み状態やったけど、
直前期 再開しまっせ!!
カメ山 休養たっぷり!









宅建は、実施されたLECの模試から
抜粋して合否を分けた問題肢紹介します。
受けた方は、再度確認、受けなかった方はジックリ考えていきまひょ!!
すべて、「○」か「×」かです。

宅建業法 免許の可否(欠格事由)
実力診断模試(6月実施) 問27 肢3
宅地建物取引業者C社が、業務停止処分に違反したことを理由に免許を取り消された場合、その取消しの当時C社の政令で定める使用人であったDは、当該取消しの日から5年間免許を受けることができない。

ポイント
会社の免許がが取り消されたときに、そこの役員などが免許を個人として受けることができるか?
不正手段、情状が特に重い、業務停止処分違反のいわゆる三悪
取り消されたとき
聴聞公示前60日内の役員は、個人として5年間アウト
となります。

答え
×(政令で定める使用人ですから)

発展
この理論は、宅建士登録であっても同じです。
上の問題で、Dが宅建士登録できるか、登録消除されるかときかれたら
自信を持って「登録できる!、消除されない!」
もし、Dが役員だったら、
「登録できない!、登録消除される!」
となります。

う~ん

ガンバロ





いろんな ご質問は

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カメ山君


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