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2013年11月9日土曜日

25本試験検証 問8 絶対取らなあかん

問7
の判例問題
あれ、法律試験か?
文章読解試験やろ
そのうち
どこどの新聞社に
「うちの社説読もう!
そうすりゃ、宅建受かる!!」
なんて宣伝に使われかねんで。


でも
漫画しか読まへん
カメ山なんかきつかったやろな
いや、なんぼなんでも、
ありゃ、カメ山でもわかったかな。












問6
ありゃ、堪忍して。
わし、さっぱりわからへんけど、
司法試験でも問われるとこちゃうし、
しかも、微妙な解釈があって「・・・」らしいわ。

ま、こんなこと言うても一銭の特にもならんけど、
ホンマに不動産取引に必要な知識なんかな...

それとひつこいけど、
問2の
未成年のガキどもの結婚の親の同意なんて、
不動産と全く関係あらへん(`・ω・´)


















アカン、アカン
わしに世の批判させたら、
原稿用紙3枚あっても足らん!!
(すっ、少なっ!!)

あー、
問8は、まあ、ええ問題やったわ。
取らなあかんかったな(^-^)

賃貸借契約で、
「賃貸人の賃貸物保存行為を、賃借人は拒めない。」
この知識だけなんやけど、
下の肢4な。
使用収益に支障が生じても、これを拒むことはできない。」
これは、ちょっとな~
と考えてまう。
でも、必要な行為は拒めへんやろ。
と思い切れたかが勝負やった。
それと、ほかの肢との考量や
1 倒壊防止の最小限の緊急措置やで~
2 もし必ず承諾いったら、家建てられへんがな~
3 なんぼなんでも全額は拒絶無理やろ~

う~ん、多少迷っても、「4」しかないやろ。


【問 8】 次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。
1 倒壊しそうなA所有の建物や工作物について、Aが倒壊防止の措置をとらないため、Aの隣に住むBがAのために最小限度の緊急措置をとったとしても、Aの承諾がなければ、Bはその費用をAに請求することはできない。
2 建物所有を目的とする借地人は、特段の事情がない限り、建物建築時に土地に石垣や擁壁の設置、盛土や杭打ち等の変形加工をするには、必ず賃貸人の承諾を得なければならない。
3 建物の賃貸人が必要な修繕義務を履行しない場合、賃借人は目的物の使用収益に関係なく賃料全額の支払を拒絶することができる。
4 建物の賃貸人が賃貸物の保存に必要な修繕をする場合、賃借人は修繕工事のため使用収益に支障が生じても、これを拒むことはできない。

何なりと↓(・◇・)♪
wachagona857@gmail.com 

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