宅建試験はお疲れ様でした。
合格推定点は、「35」変わらずにしておきます。
センセが
「実際にに受験した感覚、
LECの詳細データ、他校のデータも考えるとそれぐらいやろ」
って、言ってました。
ある程度検証して、思ったことは、
10年、20年、いや30年前に「タイムスリップ?」
でした。
10年前、20年前のもはや古典となった過去問の焼き回し
詳しくは、このブログ内で検証していきますので、
しばしお待ちくださいですが、
単純な、数字の入れ替えが多すぎる。
去年や一昨年、
民法なんか司法試験レベルにして、
「宅建士なるもの裁判官たれ!」って
意味不明な掛け声かけといて、
やで、
やで、
今年は、一変、
え?「小学生のとき習ろたけど、忘れてもたがな(/ω\)」
っていう問題や。
権利関係まで「数字入れ替え」と「起算点入れ替え」が…
最初の最初
問1 肢1
法定利率は、3%やなくて5%!!
またまた、出ました!!
問9 肢2
不法行為の時効は10年でなく、20年!!
えっ、いまさらそこきく?
問10 肢4
単純承認となるのは、「ご臨終の時」からでなく、「知ったとき」から3月
だから、集会も報告も年二回は忙しいやろがえ
問13 肢1
集会も、報告も管理者の義務となっているのは、年1回
問9、問10が正解肢ときる。
プロ野球選手が、
野茂の剛速球ホームランにするけど、
星野のスローカーブ空振りするやろ。
微分、積分を暗算で解いてる天才学者も、
自分の嫁はんの「誕生日」あれ?ってなって、
ボコにされるやろがえ。
今年の権利関係、高得点できるとは言い難かった…
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